
この度、一般社団法人日本バングラデシュIT協会が、10月14日(火)に開催する「バングラデシュITの可能性 - バングラデシュIT人材の活かし方セミナー」に、株式会社ベンチュラス 代表取締役社長で、VENTURAS LTD.のFounder & CEOである 上田代里子がスピーカーとして登壇します。
(以下、セミナー申込みページ抜粋)
IT人材採用に悩む企業様必見!
日本 × バングラデシュ IT人材採用セミナー
■こんなお悩みはございませんか?
ITエンジニア不足に直面している企業様
バングラデシュ人材の採用に関心をお持ちの経営者・人事担当者様
オフショア開発や海外拠点の設立をご検討中の企業様
日本ブランドを海外で広め、人材とともに成長を目指す皆様
バングラデシュは約1.7億人の人口を抱え、豊富な若年層IT人材を擁する成長国です。
日本との外交関係は「戦略的パートナーシップ」へと格上げされ、ICT分野における協力体制も強化されています。
本セミナーでは、
JETRO 安藤氏によるバングラデシュ市場の最新情報
VENTURAS 上田社長による現地IT人材採用のリアルな事例
を通じて、「なぜ今バングラデシュ人材なのか」を具体的に学んでいただけます。
海外展開をご検討中の企業様、人材採用に課題を抱える企業様にとって、貴重な学びとネットワークの場となります。ぜひご参加ください!
■日時(日本時間):令和7年10月14日(火)13:00~14:30
■場所:オンライン ZOOMウェビナー開催
■ウェビナー内容:
オンラインセミナー プログラム
・13:00〜13:05 開会挨拶(5分)
シュガーテイスト株式会社 代表取締役 佐藤 奈緒子
セミナー趣旨説明:「日本とバングラデシュのITビジネス連携の可能性」
・13:05〜13:20 基調講演(15分)
登壇者:JETRO 企画部海外地域戦略主幹(南アジア)安藤裕二
テーマ案:「日本企業の海外展開とバングラデシュの最新動向」
バングラデシュ経済の最新状況(人口・産業成長・IT分野の可能性)
日本企業が進出する際の魅力とリスク
JETROによる支援策・成功事例
・13:20〜13:40 特別講演(20分)
登壇者:VENTURAS 代表取締役社長 上田代里子
テーマ案:「バングラデシュIT人材採用のリアルと日本企業への展望」
バングラデシュ人材市場の現状と強み
Venturasの取組み(大学連携、日本語教育、日本就職アカデミー)
採用プロセスの実例(インターン→就職→定着支援)
成功事例と課題から学ぶポイント
今後の人材交流と協業の可能性
・13:40〜14:05 パネルディスカッション(25分)
テーマ:「日本企業とバングラデシュIT人材の未来」
モデレーター:仲宗根俊平(日本バングラデシュIT協会 副理事長)
登壇者:
VENTURAS 代表取締役社長 上田代里子
JETRO 企画部海外地域戦略主幹(南アジア)安藤裕二
日本バングラデシュIT協会 代表理事 ダス アンジャン
・14:05〜14:25 質疑応答(20分)
・14:25〜14:30 閉会挨拶(5分)
日本バングラデシュIT協会 代表理事 ダス アンジャン
今後の協力枠組み(JETRO・JBITA)への案内
次回イベントのご案内
申込みはこちら https://peatix.com/event/4571918/view
▼株式会社VENTURAS (ベンチュラス)について
2015年、バングラデシュにて初のEdTechスタートアップとして創業。「誰もが主体的に未来を選べる社会をつくる」をミッションに掲げ、教育・キャリア分野で多面的な事業を展開しています。現地政府・大学との連携や豊富な実績を背景に、バングラデシュを代表する日系スタートアップの一社として高い認知を誇ります。
現在は、小学生向けの国内最大級オンラインプログラミング教室、エンジニア特化の日本語アカデミー運営、高度IT人材の日本企業向け紹介、オフショア開発支援など、「教育・進学・就職」領域で幅広く事業を展開。日本企業とバングラデシュ人材をつなぐ採用支援イベントも多数開催しており、これまで200名以上の高度人材の就職マッチングを実現しています。
会社名 : 株式会社VENTURAS
所在地(本社) :東京都渋谷区神宮前6-23-4, 桑野ビル2F
所在地(ダッカ) : House-2E,Road-29,Gulshan-1,Dhaka-1212, Bangladesh
創業:2015年 (バングラデシュ) 、2020年(日本)
代表 : 代表取締役社長 上田代里子
拠点: バングラデシュ・ダッカ、東京都
事業内容:人材紹介・採用支援コンサルティング・オフショア開発・教育事業
URL:https://www.venturas.co.jp/
▼バングラデシュについて
バングラデシュは、人口約1億7,000万人、平均年齢24歳という豊富な若年層を抱える国で、2024年度の実質GDP成長率は6%超と予測されるなど、堅調な経済成長を続けています。2026年には最貧国(LDC)からの卒業が予定されており、今後の更なる発展が期待されています。
政府は国家戦略「Smart Bangladesh 2041」のもと、IT産業の育成とデジタル社会の実現を目指しており、年間2万5,000人以上のIT系卒業生を輩出。若く意欲的な人材層と、競争力ある開発コストを背景に、日系企業からの関心も年々高まっています。
近年は、バングラデシュから日本への高度IT人材の就職も加速しており、特にAI、ソフトウェア開発、クラウド分野などでのニーズが増加。技術力・柔軟性・語学対応力を兼ね備えた即戦力エンジニアとして、日本企業での採用が本格化しています。
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